(1)からの続きです・・・・
ロックンロールの衣装も私は「ほんの1分位なのに・・・」と思いながらも、チビッ子のご父兄の皆さんは惜しみない協力をして下さいました。
それは「我が子の為」という気持ちからでしょうが、その気持ちが結果、妥協を許さないものとなり、こちらも「丈を上げて、ウェストをつめて・・・あ、ハードチュールいれましょうか?首もさみしい・・・あっチョーカーして下さい」etc・・・要求がハードになってすみません・・・(^.^;)
でも、これ!この感じなんですよね。舞台というのは大勢の人の手が加わって作り上げられるもの。スタッフをパフォーマーだけでは、演じることはできても感動は生まれない・・・。やはり周りの人たちやご父兄、そして会場のお客様!
衣装1つとってもこれだけの意味がある・・・。
しかも杉並の場合はピアノ1本で演出効果は照明と衣装のみ。普段子供達のバックアップはもちもんながらも、こうやって衣装を通してまでも杉並をバックアップしてくれているご父兄の皆様。
感謝感謝です!!