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May 2009

May 25, 2009

『嬉しい悲鳴!?!?』~舞台監督日記 65~

この1年、杉児の団員数は着実に増え続けています。
全国の児童合唱団のほとんどが団員数の減少により、
団の運営に頭を悩ませているというのに、杉並は団員が増えて、
今までにはなかった問題が浮上してきたりと違った意味で頭を悩ませています。
これを、まさに“嬉しい悲鳴”と言うのでしょう。。。。
私は基本的に脳天気&楽観主義なので、こういった“嬉しい悲鳴”は大好きです。
どちらかというと、ヤル気が湧いてくるタイプです。

例えば、レッスン場…。
今までは100~120名でレッスンをやっていたのだから、
160余名の現在、当然狭い!! 
狭いとういことで一番問題なのは、安全性とレッスン効率の高さの確保。
さらに、年齢層の比率がグッと低くなったので、付添の父兄の方々も増えます。
だからと言って、父兄の方々をシャットアウトすることは、コミュニケーションが取りにくくなり、
不透明になり兼ねないので考えられない。
ここで、レッスン場とレッスン見学体制の見直しが必要となってくる。
レッスン見学に関しては、こちら側が色々とアイディアを出し検討して、
柔軟に対応をしていけば済む問題。
けれど、レッスン場はなかなかそうはいかない…。
160名が歌って踊れるスタジオはなかなか無いです…。しかも、ピアノが無くてはダメ!
そうなると、公共の施設しか条件に見合うものが無いのだけれど…
こちらもなかなか難しい。
公平を期するのが公共の施設。定期的に週2回必ず使えるには、
どこかのフランチャイズになるしかない・・・・まず、無理でしょうね~。

レッスン場だけじゃなく、合宿所だってもう満員!!
そろそろ、20数年使った馴染み深い合宿所を離れることも考えなくては???
合宿所探しって、リピーターでほぼ決まっているので難しいんですよね。

演奏会の時も、楽屋は足りないし、低学年団員…特に幼稚園団員が30名近いので、
保育士の確保は必須!!
他にも、レッスン時の送迎に関しての諸問題や、学校教育改革の為の授業数増加による影響もちらほら・・・。

とにかく、全てに於いてちょっと前の杉児の体制では追いつかないですね。
場所と人材確保! ここ1年ずっと、この2大問題について奮闘中!です。
けれど、前述したように杉並にとっては“嬉しい悲鳴”なので、
私は全くへこたれません。むしろ、新しく変化していける時期だと思い、
この状況を前向きに捉えてます。

何よりも、団員が増えて嬉しいことは活気溢れるステージ作りができること!
ちびっ子達のステージは会場中を元気にさせてくれますよね。

“嬉しい悲鳴”が“笑える余裕”になるよう、柔軟な発想と軽いフットワークで日々頑張りま~す!